すてらの履歴書

ビジネスを始めてからは

「行動力ありますね」

「コミュニケーション力すごいですね」

「本当に昔、人見知りだったんですか?」

 

と言われるようになりましたが、

以前の私はこんなんじゃなかったんです。

 

 

幼少期の頃からいつもオドオドしていたし

ずっと人の目が気になって

本音が言えなかったし、

全くの別人でした。

 

「えっ!本当ですか?」

と言われることもよくあるので

 

すてらがどのような人物だったのかわかるよう
幼少期〜大学時代までのストーリーで

詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

超絶人見知り、本音が言えない過去

いつもおどおどしていた幼少期

 

今でさえ多少はよくなりましたが、

私ってすごい臆病者

他人の目を気にしすぎて

自分の意見をストレートに言えない

だったんです。

 

 

幼稚園の頃は、自分からお友達に

どう話しかけたらいいのか分からず、

声かけするのが本当に苦手でした。

 

 

折り紙を使った製作の時間に

「ぼくの昨日のおやつは〜」

と話し出す子を見るだけで、

 

 

なんでみんながいる大勢の空間で

「会話できるんだろう?」

「恥ずかしくないのかな?」

と不思議に思っていました。

 

私はというとお友達に話しかけられて

はじめて心開いて話ができる位で、

遊ぶときはこじんまりと

2〜3人で遊ぶことが多かったです。

 

本音が言えず、我慢ばかりしていた小学校時代

 

小学校の入学式の時も人見知り全開でした。

体育館の中で保護者と生徒の座るところが別で

お母さんと離れる時には、

 

「えっ!ママと別れなきゃいけないの?

そんなの聞いてなかった。

なんで?この後私はどうなっちゃうの?

ママといつ会えるのー」

 

 

とあたかも一生引き裂かれる位の思いで、

慣れない空間がこわくて涙を必死に堪えていました。

 

 

また自分の気持ちを伝えるのがとても下手でした。

小学校3年生までは

なぜかお兄ちゃんと一緒に髪を切りに行っていて、

毎回行かされるのが床屋でした。

 

 

なんで私はここで髪を切っているんだろう・・・

と本当に嫌でした。

周りおじさんばっかり・・・

私ここで髪切るの?

 

って床屋にいくのが

毎回すごく苦痛だったな。

 

 

 

お母さんがいつも理容師さんに

お兄ちゃんはスポーツ刈りで、

私はおかっぱでと伝えていました。

 

 

出来上がるの髪型も、

まさにちびまる子ちゃんのようでした

出来上がった髪型がダサすぎて

毎回鏡をみてがっかりしてました。

 

 

けれどお母さんに申し訳ない気持ちで

もっと可愛い髪にしたいとかいいだせずに

ずっと我慢していたんです。

 

 

さらさらヘアで軽めにカットされた

友達の髪型が輝いて見えて

うらやましくてしょうがなかったです。

 

通知表が命の中学校時代 

 

中学生から塾に通うようになると

学年テストでは320人中いつも1桁をキープするくらい

成績が爆上がりしました。

 

すると

だんだん進学校に行きたい

という気持ちが強くなり、

内申点を意識するようになっていました。

 

 

うちの中学はなぜか生活態度も

各教科の内申点に影響する仕組み

になっていました。

 

 

同じ塾に通う男子がいて

学年テストで常に1番をキープしていたのですが、

シャツを出したり

上履きを踏んだり

身なりがダメということで

内申点はそんなによくなかったのです。

 

 

制服のスカートを短く切った

ひとつ上の先輩達をを見ては

「私もスカート短くしたいなー

かわいいなー」

 

って羨ましかったけど、

「成績に影響したら嫌だし…」

 

って結局何度も何度も膝丈にしようか

どうしようか、でも辞めとこうの

ループを繰り返して、

結局、卒業式まで膝丈よりもながーーい

スカートで過ごしていました。

 

 

その上、私の眉毛は太くてボーボーでした。

それがかなりコンプレックスでした。

それでも眉を剃って先生から注意を受けていた子

を知っていたので、

びびってそのまま放置していました。

 

 

公立の学校なのに校則ががかなり厳しかったので、

高校では絶対オシャレすると固い決意をしました。

 

 

おしゃれしたい気持ちを押し殺し

いい成績をキープするために

授業では積極的に手をあげたり、

掃除もせっせと動いて頑張ったりと

完全に良い子ちゃんを演じるようになっていました。

 

夢の高校生活→早い段階で一気に絶望の淵へ

勉強もコツコツ頑張ったおかげで

県立高校の中でトップの進学校

に合格することが出来ました。

  

愛知の片田舎に住んでいたので、

名古屋市内に電車通学するのが

かねてからの憧れでした。

 

合格発表を見た日に

「よしっ、私の高校生活は約束された。

今まで3年間我慢してきたオシャレも

友達とアフタースクールも満喫する。

彼氏だって作りたい」

 

そんな気持ちでいっぱいでした。

 

 

入学してから早々にそんな希望溢れる気持ちが

絶望に変わっていったのです。

 

 

1年生のクラスではじめて

自己紹介する時のことです。

  

英語で最初から最後までスピーチする人がいたり、

親と同じ医者になりたい人、

現役で東大に行きますと宣言する人、

棒高跳びで県大会優勝した人がいたりと

 

 何も強みもない私にとって

別次元の世界に来てしまったと思いました。

 

まだ1年生なのに休み時間には

「どこ大めざしてるの?行きたい学部は?」

とか

「どこの塾通っているの?」

とか

「参考書何使ってるの」

とか

「夏休みオープンキャンパス行くの?」

とか

偏差値や模試の話とか

 

たった10分の短い休み時間の会話の中身は

ほぼ勉強に関連することばかりでした。

 

 

 

全然楽しくないし、

ついていけない会話に嗚咽しそうでした。

 

えっ、高校生って青春楽しむんじゃないの?

「服どこで買ってるの?」とか

恋バナとか

「今日どこ遊びにいく?」とか

 

その辺で盛り上がるんじゃないのー?

 

なんだこの人達まぢか。

方向性完全ミスったと思いました。

周りはプライベートよりも

勉強が命という雰囲気だったのです。

 

そんな中、

ラグビー部のマネージャーのKちゃん

の存在に救われました。

 

私は陸上部に入部したのですが、

ラグビー部と練習グランドが一緒&真横で、

自然と話すようになり仲良くなりました。

 

2年生になるとたまたまKちゃんと同じクラスになりました。

 どうやらKちゃんも私と同じような感情をいだいていました。

 

 

2人で校庭をボ〜と見つめながら

「違う高校行けばよかったー」とか

「勉強勉強勉強って

全然楽しくないし」

「高校生なんだから青春したいよ!

なんて話していました。

 

 

休みの日に学祭の準備で

Kちゃんと一緒に学校に行ったときには

校舎に向かって

「ほんとやだー」「やだー」

って思いっきり叫んでいました。

 

そんなKちゃんとは憧れていた

私立高校の学祭に遊びにいったり、

学校帰りにプリクラ撮ったり、

恋バナしたりしました。

 

そんな時間しあわせでした。

 

あとは学校→部活→塾のルーティンでした。

 

勉強もプライベートも中途半端で成績も悪く、

結局は受験勉強にも身が入らず浪人しました。

 

浪人を経て憧れの東京へ♪大学デビュー

浪人後、東京の私立大学に無事合格。

大学デビューを果たしました。

初めて親元を離れて暮らす生活でした。

 

うちは門限も厳しかったし、

高校まではいつもお母さんが選んだ地味目な服を着ていたし、

友達と遊ぶのにも誰と遊ぶのか・何時に帰るのか

いちいち報告が必要だったのです。

 

大学に入って一人暮らしを始めると

そんな縛りも一切なくなりました。

 

好みのお洋服を買ったり、

友達と帰る時間を気にせず遊んだり、

恋愛も思う存分楽しむことが出来ました。

 

ビジネスを始めるきっかけとなった

社会人以降の黒歴史へ続く・・・

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初めまして。すてらです。

現在育休中で3歳の娘と0歳の息子がいます。

普段は専門商社で営業事務の仕事をしています。

上の子の育休が終わり、時短勤務で会社に戻ると、

平日は子供と過ごせる時間がなく会社員としての働き方

限界を感じるようになりました。

 

また時短勤務でフルタイムの時よりお給料が減り

節約の鬼になっていました。

以前はおしゃれもそこそこ楽しんでいましたが

我慢するようになっていました。

 

自分のことにはもうお金をかけなくていい。

娘や家族がしあわせならそれでいい。

それが私のしあわせ。

 

そう考えるようになりました。

 

 

そんな生活を続けていくうちに

節約と我慢ばかりする生活ってどうなんだろう。

と思うようになりました。

 

自分のワクワクやときめき犠牲にして

ただひたすら我慢ばかりしている。

 

娘や家族がしあわせなら私はしあわせって思っていたけれど、

ただのキレイゴトを言っているだけじゃないの。

と気付いてしまったのです。

 

 

やっぱりママでも可愛くいたい

ときめきもワクワクも大事にしたい

こんな悲惨な自分を本当はもっと大切にしたい

自分のご機嫌取りができる生活がしたい・・・

そう思うようになりました。

 

会社員を卒業したいと

模索すること2年半。

 

 

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